深き海より蒼き樹々のつぶやき

Sochan Blog---深海蒼樹

文房具

やはり来年(2021年)もRollbahnダイアリーを使うことにした

ひとつ最初に報告をしておこうと思う。昨年もダイアリーをどれにするか迷ったし、そもそもダイアリーなんかいらないじゃんって結論に至ったにもかかわらず、表紙に惹かれてRollbahanをまた買ってしまった。詳細は以前にも書いた。 結局またしてもRollbahnダ…

結局またしてもRollbahnダイアリーを買ってしまった2019年の秋

正直なところ、来年のダイアリーをどうしようなんてことすらすっかり念頭になかったのだ。なぜなら、数年来ダイアリーを買っても長続きしない。もって半年、今年のなんてはじまり月の去年の10月を埋めただけで、ダイアリー上では今年にすらなっていない。そ…

Rollbahnダイアリーを3冊も買う

今年(s019年)の記事はこちら結局またしてもRollbahnダイアリーを買ってしまった2019年の秋。 2020年の記事はこっちやはり来年(2021年)もRollbahnダイアリーを使うことにした DELFONICSが出している、Rollbahnのダイアリーを使いはじめて、そろそろ丸3年にな…

僕と娘が、万年筆なら、カクノとLAMYを推す理由

僕が、万年筆を使いはじめた歴史は、ごくごく短い。1年にも満たないくらいだ。 子供向け万年筆『カクノ』が、想像以上に書きやすくて驚いたというエントリーを書いたのが、今年の2月のことだから、1年どころかまだまだ半年しか経ってないことになる。 以…

『間違ってもいいよな』ってことを、1000円のカクノから学ぶ日々について

どうでもいいことを、好きなように覚え書きしておきたいという衝動が抑えきれずに、書きはじめた。 何度も言うように、これは個人ブログなのだから、僕の好きなように書けばいい。 タイトルでツル必要もなにもないのだ。

子供向け万年筆『カクノ』が、想像以上に書きやすくて驚いた

ここのところ、たまたまかもしれないけれど、僕のSNSの友だちの投稿に、万年筆に関するものが、たびたび投稿されていた。 僕の勝手なイメージで言えば、万年筆はどんどんと高級化の道を辿り、庶民からは遠く離れた、特殊な筆記具になってしまった感が否めな…

ノートの使い方ー本編3『ドットノートは…』

さて、前回の終わりの部分で、2008年に「東大合格生のノートはかならず美しい」という本が、よく売れたという話を簡単に書いた。 そのおかげでと言うべきか、それを踏まえてと言うべきか、新しいノートが生み出された。 それは、ノート界における、久々の大…

ノートの使い方ー本編2『行頭の揃え方』

僕が、中学生だった頃、メインで使っていたのは所謂大学ノートと呼ばれるノートだった。Aか、Bか、どっちが好き?と、聞かれたら、そりゃやっぱりBカップかな。 って、カップってなんだ? いや、胸のサイズの話ではなかったはずだ。でも、せっかく書いたから…

ノートの使い方ー本編1『リング綴じが嫌い』

余談話がやっと終わり、遂に本編に突入することができる運びとなりました。 尚、余談好きな方々には、こちらをどうぞ。 序章『見たな?』 序章のつづき『その線に触れるな!』 ロルバーンについて読みたかった方は、こちらを。 Rollbahn 2015 ダイアリーを3…

ノートの使い方ー序章のつづき『その線に触れるな!』

前回は、余談を短く書くつもりが、自分でも思いもかけないくらいに収拾がつかなくなってしまい、長々と書いてしまいました。 しかも、ノートの使い方というタイトルにかすりもしない内容だったことを、重ねてお詫び申し上げます。 もしも、暇で退屈で仕方な…

ノートの使い方ー序章『見たな?』

前回、いわゆる筆記具で言うところの、筆にあたるシャープペンシルについて書いた。 2.0mmシャープペンシルと、苦闘する そうしたら、今度は書かれる側のノートについても、あれこれと書きたくなったので、書いていこうと思う。

2.0mmシャープペンシルと、苦闘する

先日、ソーシャルで知り合った友人から、お土産として、シャープペンシルをもらった。 こんなやつだ。