2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
タイトルの通りです。 いつもの、僕の勝手な推察と思い込みと勘違い以外のなにものでもない、自業自得であります。 でも、僕と同じように、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」を真剣には見てないけどタマにはみてるという人のなかには、勘違いしている人も…
書くという作業について、もしくは、書くという営みについて、『暗い井戸の底に降りて、水を汲みに行くようなものだ』と語ったのは、村上春樹だったように思うのだけれど、その出典をうまく思い出せない。 またしても僕の記憶違いであるのかもしれないけれど…
蜜月なんて、きっとそんなものなんだろう。 誰だって、恋のはじまりは、相手のことが冷静に見られないくらい、すでにその時点で恋に溺れてしまっているものだ。 確かに、明確ではないにしろ、好きになる理由はあったに違いない。 けれど、そんな理由さえ忘れ…
きっかけは、単純に、会田誠さんの文章を読んだことだった。 会田誠 色ざんげが書けなくて(その八) 記事の中にもあるように、会田さんの森美術館での個展(『天才でごめんなさい』の中の、特に「犬」という作品)に対するフェミニストからの抗議といったこ…
僕が、重症急性膵炎で緊急入院したのは、2009年の11月のことだった。 あれから、4年半の歳月が流れていったことに、驚いてもいるし、まだ4年半しか経ってないのか、という思いもある。 そして、なんと、昨日、退院後から数えて、体重が10kgも増えてしまった…