ひとつ最初に報告をしておこうと思う。昨年もダイアリーをどれにするか迷ったし、そもそもダイアリーなんかいらないじゃんって結論に至ったにもかかわらず、表紙に惹かれてRollbahanをまた買ってしまった。詳細は以前にも書いた。
結局またしてもRollbahnダイアリーを買ってしまった2019年の秋
決してぼくの毎日の暮らしが激変したわけではない。ダイアリーに書き込むなにか新しい必然が湧いてきたわけでもない。けれど、2020年のダイアリーをぼくは今も使っている。鞄に放り込んだまま永遠の冬眠に入ったままということもなく、毎日とは言わないけれどダイアリーはダイアリーらしい頻度でそのページを開かれ、なにがしかの予定だとか数値が書き込まれている。奇跡的に。
Rollbahnダイアリーをご存知の方にはいまさらだけれど、月間予定のあとにつづく方眼ページが大量にあるのだけれど、そのページは5分の1ほどしか消費されていない。最初、「このままのペースでは方眼ページが足りなくなるのでは…」と心配した頃もあったのだけれど、まったくもって杞憂に終わった。あと4年くらい使えそうなくらい方眼ページは余っている。あらためて、やっぱりダイアリーいらないんじゃない?って気持ちになったりもする。
それでも予想以上にRollbahan 2020ダイアリーは活用されたということで、ぼくは大満足であるのだけれど。
2021のダイアリー問題はあっさりと解決した。というか、DELFONICSから届いた2021年ダイアリーの紹介メールを見た瞬間、「これ欲しい!」っと、Rollbahanダイアリー歴10年目にして最強の表紙を見つけてしまった。
このブログでも書いているように、ぼくは4年前からロードバイクを再開した。愛車はTrekのEmondaで、カタログで一目惚れしたのは赤いフレームにTREKのロゴが白抜きされ白いバーテープが巻かれた完成車だった。自転車乗りとしても、もうこれ一択しかないよね。
そう言いつつ、干支シリーズである『牛』の表紙にもすごく心惹かれた。何年か前のようにダイアリーを何冊も買ってしまいたい誘惑に負けそうにもなった。その誘惑に完全に勝利したとはまだ思ってないけど。
とにかく、来年のダイアリー問題はあっさりと早期に解決したことを報告しておく。