どうでもいい話なんだけど、今月の頭に、半年に一度の通院日を済ませて安心したせいか、芳しくない結果にヤケになったせいか、少し暴飲暴食気味で、更に体重が増加する事態となっている。
しかし、たとえ、少々食べ過ぎであったとしても、なんだか腑に落ちないのだ。
言い訳がましいけれど、毎日毎日食べ過ぎだったわけではないし、きちんとその分調整したつもりの日もあった。
にもかかわらず、体重は減ったり増えたりということもなく、増えたり増えたりで、グラフにすると営業マン憧れの右肩上がりの一直線。
これが若かりし頃の営業成績のグラフだったなら、これ以上の理想型はないってくらいな、迷いもも伸び悩みもない見事な右肩上がり。
なんて、50歳を越えて成長期が来るはずもなく、喜んではいられない。
単に、肥満度を増しているだけのことなのだ。
でも、なんだか、原因と結果の因果関係と言うか、食べた分以上に太ってないか?みたいな体感があって、モヤモヤしていたら、こんな記事を見つけた。
lifehackerの記事。
すごく、納得。
夏のあいだ、冷たいものを摂り続けると、内臓が弱り消化力が落ちます。そこへ、秋になっていきなりたくさん食べることで、さらに負担がかかってしまいます。また、秋は水分摂取を忘れがち。空気が乾燥しているせいもあって、腸が水分不足を引きおこしやすのだいそう。気温も下がるため血行が悪くなり、腸の働きが低下して、便秘になりやすくなります。
そうだったのか、いつも通り食べていても太るタイミングで、いつも以上に食べていたなら、そりゃあ、太ってしまうわけです。
しかも、さっきも言ったように、50歳を越えてりゃあ、加齢も加わって、消化力も落ちるに違いない。
『食欲の秋』なんて言って、油断している場合ではなかったのだ。
ちなみに、意識して水分を摂るようにしたら、やや頻尿気味になった。出ないより出た方がよくて、これも、一種のデトックス効果ではあるんだろうか?
それよりもなによりも、食べる量を減らせってことなんだけれど、一旦大きくなってしまった胃を、どうてなづけようかと思っている。
要は、たくさん食べても、たくさん出せばいいんじゃないの?
みたいな、本末転倒な結論にならないよう、気をつけようと思う。