2024-08-15 夏の背中 断片 どうでもいいことを適当に書き散らかす 夏の背中が見えた気がした。 梅雨入りを迎えたばかりだと言うのに、その梅雨明けさえもはるかに飛び越えて、夏が終わっていく風景が脳裏にひろがった。 あぁ夏が終わっていく、こんなにも早く今年はその背中が見えた気がした。